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Home >> 技術情報 >> 平成21年度 静岡県との工事技術研修会について 農林工事の質問・要望への回答1.工事における設計変更の問題点について2.工事成績評価要領の運用について(質問) No.1発注者と請負業者が対等な立場である中で、一方的に評価されるのはどうかと思います。評価に対しての説明があれば良いと思います。また、双方で評価をしても良いのではないでしょうか。 (回答) No.1(質問) No.2施工内容や出来映えが良くなくても、完成書類が良くできていると評価が良く、逆の場合評価が悪かったのは何故でしょうか。(評価に偏りがある。) (回答) No.23.平成20年度工事から始まった「土木工事書類簡略化」の問題点について4.ワンデイレスポンスについて5.その他(質問) No.3現場の検査で黒板とリボンロッド等を用意して、大人数で写真を撮っていますが、もっと簡略化できないでしょうか。 (回答) No.3検査時の写真撮影については、人の手間を出来るだけ掛けないよう、計測道具などを工夫してみてください。なお、撮影箇所等については、写真管理基準によるものとします。 (質問) No.4補強土壁の土質試験に関しては、請負業者が実施するよう設計されていますが、結果が出るまで1ヶ月以上かかるので、土質試験は前もって発注者側で行っておいていただけないでしょうか。 (回答) No.4当初、点的な調査のみで補強土壁の設計をすることが多いため、工事発注後に掘削の結果、土質が変わる場合がよくあります。よって、必然的に請負者に調査をしていただくことになります。このような場合は、必要な時間と経費について発注者と協議をしてください。 |
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